VIA EPIA-ME6000 ( EPIA-ME600 ) の検討
2003年2月10日買ってきて使ってみたのだが思いついたまま書いたのでまとまりがないのをお許しください。
箱の外観箱の表面 そこにedenのマークがある
上から見た これも上から見た 後方上から見た基板は
仮に組み立てた様子である。
ここで使用した電源はジャンクで500円で買ったHP-K1107A3
最大供給電力は112Wと小さいもの125(mm)x100(mm)x63(mm)である
メモリーはPC2100タイプ一枚(これは256MB)最大1GBを 挿せ る
付属品はフラットリボンケーブル FireWire:IEEE1394/USBコンビネーションコネクタ バックパネル 英文による取扱説明書
CPUは自然空冷型フィンがついていてファンは使っていない
その隣の放熱板はディスプレイ用だと思うがCPUより温度上昇している
PCIスロットがひとつあるがまだ使ってみてない
FDDはまだ接続してみていない
IDEコネクタは二つある
リアルタイムクロックは台湾時間になっていたので日本時間に換えた。
あらかじめ他の機械で8.4GB(SV0842D)のハードディスクに WindowsMeがインストールしてあるのをいきなりつないでみた。
何回かリブートしてとりあえず気になる動作はなかった。
LinuxがインストールしてあるHDDをつないでみた。
転送速度をみた。バイオスにDMAの設定があるが実際は機能しないようだ
using_dma=0(off)
hda 5.99MB/sec 1.2GB Fireball 1280AT
hdb 1.82MB/sec 170MB ProDrive 170AT
これはHDDに問題があるようだ。Pentium4につけても似たような値だった。
5.36MB/sec 2.16GB WN321620A
5.96MB/sec 80GB ST380023A

 

基板に供給される電流を測ってみた
クリップオン電流計 YEW TYPE 3228 を使用した
3.3V 2.35A
5V 0.4A
12V 0.15A
5V_SB 0.135A
-12V 0.02A
基板消費電力およそ12.5W

80GB ST380023Aを使用したときのAC100V入力 電力 はおよそ
80W ピーク時
75W Linuxブート時
65W 定常状態ハードディスク運転
55W ハードディスク停止時

 

1 3.3V
2 3.3V
3 GND
4 5V
5 GND
6 5V
7 GND
8 PW_OK
9 5_SB
10 12V
11 3.3V
12 -12V
13 GND
14 PS_ON
15 GND
16 GND
17 GND
18 -5V
19 5V
20 5V

 

最終更新日:

 

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EPIA-5000の例

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